M.Sさん
進路が全く見えていなかった。
自分のしたいことが分からなかったので、とりあえず定期テストで平均より10点以上とることを目標に勉強していた。
周りの友達が好きなことと進路を結びつけ始めて焦る。
市役所などの地方公務員になろうかと思い、そのためには法学部のある大学へ進学するか公務員試験を受けるか悩む。
もしかしたら大学で公務員以外の道を見つけるかもしれないし法学部で学んだ方がいいと感じたので四年制大学に進学しようと決めた。
何度もオープンキャンパスへ行った結果大和大学と追手門学院大学を受験しようと決めた。しかし、何から手をつけるべきか全く分からなかったので塾に行こうと思った。
公募推薦での合格を目指し塾へも通い勉強した。大学受験は学校の勉強だけでは足りないと身をもって感じた。
塾での自習や授業、先生方のサポート、高校の勉強講座、大学の受験対策講座で無事に合格することが出来た。
受験勉強を始めるのが遅いと感じたが、これから巻き返すぞ、と強く思うことが出来た。