末弘 優依さん
高校1年生の頃は、学校から帰っても勉強はしていなかった。ただ、課題だけをやっている生活だった。定期テストがあっても、勉強することなくテストを受けていた。
高校2年生の頃は、定期テストが近くなると1週間前から学校や公民館に残って一生懸命に勉強した。わからない問題があるときには先生に聞きに行ったり、友達に聞いてわからないところを克服することができた。
志望校を決めるためにいろいろなオープンキャンパスに参加した。定期テストが近くなると2年生の時と同じように一生懸命勉強した。
志望校が決まり、塾にも入り本格的に受験勉強を始めた。学校が終わると塾に行き、毎日10時まで勉強した。学校でも休憩時間勉強することもあった。夏休みに入ると毎日勉強することが当たり前になり、塾の自習室にこもっていた。
夏休みの時と同じように、学校が終わると毎日塾に行き勉強をした。面接や集団面接の練習も1週間に1、2回程度するようになった。
学校の先生が地頭は悪くても努力は必ず報われるから努力することが大切と言われたことだ。