高校1年

高校に入学した当初から大学受験の事は考えていました。漠然と偏差値の高い大学に進学したいという考えでしたが、早いうちから勉強したほうが有利だと考えて、英単語をはじめとした基礎に重点を置いて勉強を始めました。

高校2年

高2になると模試の数も増えて自分がどの立ち位置にいるかを客観的に把握できるようになりました。2月には志望校を決定しました。志望校を決定することで自分のレベルと大学とのレベルの差をはっきりと自覚することができるようになったのでより一層勉強に身が入るようになったのを覚えています。

高校3年

春 〜Spring〜

受験まで一年を切ったことで少しづつ焦りがで始めました。自分に何が足りないのか、自分に何が必要なのかをAxisの先生方と相談することで今やるべきことが明確になり勉強が捗りました。

夏 〜Summer〜

自分はスポーツをしていたため夏休みだからといって他の受験生と同じ勉強時間を確保する事は難しかったため、移動時間や合間の時間をうまく利用して勉強時間を確保しました。また、家にいる時間はそのほとんどを勉強時間に充て、毎日最低でも7時間は勉強するようにしました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

秋になると本格的に過去問を解き始めました。初めて時間を計って解いたときは到底合格できるはずのない点数を取ってしまいとても落ち込んだのを覚えています。しかし、自分が何を間違えてどう改善すればいいかをノートに書き出しました。特に意味がわからなかった英単語や古文単語は専用の単語帳に書き出して必ず覚えるようにしました。過去問がいちばんの問題集だと思うので毎回の復讐に特別力を入れました。本番では、自分のしてきた勉強を信じて自信を持って受験しました。

合格格言

自分を見失うな

「何のために勉強しているのだろう」や、「本当に合格できるのか」といったことを受験期は度々考えてしまうと思う。自分の目標は何で、自分が成功したいと思う事は何で、そのために何が必要であるかを見失わないことが最後まで諦めずに勉強に励むために必要だと考える。

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