M.Yさん
高校の授業についていくのが精一杯でとにかく今は遅れを取らないようにと気を付けていた。
部活で主将を任されて、部活も忙しい中、やっと高校の授業の進度になれ、定期テストでは高得点を取れるようになった。しかし、模試や実力テストの点はあまり上がらなかった。
高2の冬の進研ゼミの共通テスト模試で思った以上に点数が取れなくて焦った。そこから今までの勉強にプラスαを求め、塾にも通いはじめた。5月に部活を引退して、そこから受験が終わるまでは、学校に7時45分ごろに着き、自習をし、授業後は自習室に行き、その後塾に行き8時まで勉強するという習慣をつけた。
夏休みは常に図書館に行き、8時40分ごろに着いてから、18時まで図書館で勉強していた。ひたすら、基礎固め系の学校教材に取り組み、夏休みが終わるまでに3周した。
応用系の参考書に取り組んでいた。また、模試の復習は必ず行なっていた。本格的な共通テスト対策になってからは自分が間違えた問題をルーズリーフにまとめて、本番直前に見ていた。
最初は辛いと思ってたり焦る気持ちがあったけど、確かな勉強習慣を身につけたことで自分は勉強しているという実感が湧き、また自分が辛い時にもめげずに勉強をすることができたから