A・Oさん
1時間の通学、進度が速く内容も重厚な授業。中学から高校への変化に慣れることに必死だった。
学校にも次第に慣れ、行事や部活動にも力を入れた。塾にも通い始め、受験を意識するようになった。
本格的な受験シーズンが始まり、模試の回数や学校の補習も増え、焦りが生まれてきた。
学校に推薦入試の案内などが届き、自分の経験や成績を活かして受験することができないか日々親や先生と話し合った。また、塾では英検対策を綿密に行い、見事合格することができた。
小論文や面接の練習を塾や学校で何度も行い、本番に備えた。その甲斐もあり目標としていた大学に合格することができた。
指導をしてくださった先生が私にかけてくれた言葉です。周りと比較せずに自分にとって何が一番効率よく学べるのか探すきっかけとなりました。