狩谷 瑞生さん
勉強時間は確保しようとしていたが、目先の定期テストや小テストをこなそうと必死になって、模試は全くふるわなかった。文系に男子が少なかったから理系をえらんだ。
夏ごろから理系科目がけっこう伸びて成績向上し、模試でも一けた順位をとれるようになった。しかし、理系は計算の遅さが改善せず、文転を秋ごろ考えはじめた。
春に志望校をきめたが、学校のカリキュラムと合致していなかったので自学がきつかった。塾のふりかえりと宿題以外は基礎ばかりしていた。
数学よりも大学以降の学びに直結しそうな歴史で受験しようと決めた。春先の模試が良かったので志望校を変更しようか少し悩んだ。
共テ演習で理科基礎や数学、情報など今まで放置していた教科の勉強がキツかった。本番は終わった出来でしたが、易化したので傷は浅くてすんだ。













