高校1年

高1は、勉強と部活動の両立に力を注いでいました。商業科目や部活動での新聞制作などの初めてのことばかりだったのでとても緊張していました。しかし、将来自分の希望する大学に進学するために、初めてのことにも全力で取り組みました。そのおかげで、大変なことや体調を崩すこともありましたが、とても充実した生活を送ることができたように思います。

高校2年

高2は、高1の時と同様に勉強と部活動の両立だけでなく、主に大学進学のために必要な検定の取得するために努めていました。また、高1の後半から部長も務めていたため以前よりも部活が忙しくなり勉強時間を取りずらくなっていました。そこで、授業中に内容を理解するようにしたりテスト期間も計画的に勉強するようしたりしたことで、検定の勉強にも時間を割くことができ、必要な検定を取得することができました。

高校3年

春 〜Spring〜

高3春は、自分の希望する大学を受けるうえで全商簿記検定1級を取得することが条件でした。そのため、この検定に合格するために朝早く学校に行き勉強したり、休憩時間などに勉強したりととにかく隙間時間を有効活用しました。また、私の学校では午後6時から9時ごろに開かれている補習があったので積極的に参加していました。そのおかげで、簿記検定に合格することができました。

夏 〜Summer〜

高3夏は、指定校推薦選出に有利な日商簿記検定2級を取得するために7月下旬から9月上旬(約2か月)にかけて簿記の勉強に励みました。学校の先生に自ら質問に行き、毎日マンツーマンで勉強に取り組みました。正直簿記は苦手な科目なのでとてもきつかったですが自分の将来のためと思い、塾の自習室も活用して勉強しました。そのおかげで、何度も何度も挑戦した結果3回目でようやく合格することができました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

高3秋冬は、今までの検定の頑張りや成績のおかげで、自分の希望する指定校に選ばれることができました。その後は、出願手続きのためにレポート課題や志望理由書の作成などに取り組んでいましたが、初めてのことだったのでとても困惑していました。ですが、たくさんの方々に助けていただいたおかげで時間はかかりましたが無事に完成し、大学から合格通知を受けることができました。

合格格言

初めに大事なのは時間でも質でもなく、環境だった

 どれだけ勉強しても成績が伸びず悩んでいた際、振り返ってみるとあまり勉強に集中できていなかったことが原因だと実感しました。そこで、勉強環境を変えて塾の自習室や図書館などでたまに勉強してみるとモチベーションを持つことができ、勉強意欲が上がりました。

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