高校1年

夏に起立性調節障害を発症しました。
全日制高校だったから進級するために学校に行くことがメインになり、正直進路どころではありませんでした。

高校2年

起立性調節障害が治らず、単位が足りなくなり進級は不可能と言われました。別の学校に通うことも考えました。でも、普通では考えられないほどの補習を受けさせてもらい、なんとか進級できました。

高校3年

春 〜Spring〜

高校に入学する前からかっこいいと思っていた大好きな先生が担任になりました。

夏 〜Summer〜

当時第一志望にしていた大学のオープンキャンパスに行きました。田舎でその地域の治安が悪いことで有名だったらしく、志望校を変えることを考え始めました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

志望校を今回合格をいただいた大学に決めました。
まだ起立性調節障害の症状が残る中での勉強は精神的にも肉体的にもかなりしんどかったけど、大好きな担任の先生と友達に支えられてなんとか過ごしました。
共通テストでは思うように点数が取れなかったけど、2次試験に向けての勉強への切り替えは誰よりも上手くできたと思います。

合格格言

きせきの神は裏切らない

担任の先生が、勉強も大切だけど生活態度もしっかりすることが大切だということを言っていて、勉強を頑張るのに加えて学校の授業の黒板を毎時間後に消したり、ゴミ拾ったりして神を味方につけられるように生活した。これによって自己肯定感が上がった。

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