小川 巧貴さん
受験勉強というものは、頭になく定期テストだけを頑張っている状態でした。バスケ部に入り、勉強よりも部活を優先していました。
始めは高1と同じで勉強にあまり力を入れてなかったのですが、3学期になると、危機感を持ち始め、少しずつ勉強時間を増やしていきました。
部活の最後の大会もあり、少し勉強から離れがちになっていた時期でした。
周りと比べて、勉強の進捗状況が遅れていたため、危機感を持って、本格的に勉強し始めました。部活がなくなった分、時間もできたので、長時間勉強することができました。
共通テストが近づいてきたことで、自分の苦手をなくすことと、演習をして、本番を想定した勉強を取り入れていきました。