金田 龍也さん
ただ東京に行きたいという気持ちだけでmarchを志望していたのですが、学校の行事とか友達のこととかで結局学校生活優先のような生活を送っていました。
高2になってからも東京に行きたいという気持ちは変わらず、でも修学旅行があったり固定化された友達と遊んだりする日々でした。
まだ受験勉強に対して本気になれていなかったなと自分で感じました。普通の日常のように受験生とは程遠い生活をしていたように思います。
親や塾の先生に夏休みは受験生にとって一番大事な時期だから頑張るんだよと言われたのにも関わらず1日10時間以下の勉強時間にとどまっていたように思います。
もう親にも先生にも最後だからここで本気出せなかったら本当に浪人になっちゃうよと言われ、この時期はモチベーションがどうとか考えずに、ただひたすら合格に向けて勉強していたように思います
行動をしない限りは、成功も失敗もないと思ったからです