橋場 海聖さん
中学校とは違い、宿題もなくとても自由だったので家庭学習はほとんどやっていなかった。部活動に打ち込み、学祭の実行委員を務め、青春を謳歌していた。
部活の主将になった。毎日のように部活がある中、勉強をしていない自分に危機感を抱き、毎日2時間は勉強した。すると成績がみるみる上がっていった。
ゲームを封印した。モチベーションは高く、平日4時間勉強をしていた。知識がつくのを実感し、楽しかった。部活も順調だった。
最後の部活の大会では良い成績を収めた。自分に自信がつき、やる気が出た。学祭など、誘惑が多かったが頑張って自制していた。夏休みは10時間勉強。
最後の大詰め。過去問を解きまくり、参考書や教科書を読みこんだ。友人の支えをあり何とか乗り越えられた。人に恵まれていると実感した。














他人と比べる自分を正した。