高校入試で燃え尽きてしまい、浮わついていて部活とゲームに明け暮れていた。当然成績は悪かった。

高校にも慣れ、生徒会でも取りしきる立場になったため学校行事に精力的に取り組んだ。この頃から成績が伸びはじめて勉強が楽しかった。

まだ部活が終わっていなかったので、勉強と部活を両立しながら生活していた。半年以上付き合った彼女と別れ、反骨精神で努力した。

部活が終わり、勉強に全振りできた。丁度このころからスマホのアプリを大分消し終わっていた。大好きなゲームは春に封印済みだった。

共テ模試でA判定が出始めた。しかしボーダーラインの8割が中々超えられず、スランプになったときさえあった。しかし最後までやろうと決めたので諦めなかった。