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2015年度センター試験まで あと-3977

高校1年

秋くらいからシス単をやり始めた。数学は授業と同じくらいのスピードで進めていた。

高校2年

シス単をステージ3までやり終え、サボってしまった。文系の数学はそんな進度が速くないのでどんどん先取りした。

高校3年

春 〜Spring〜

受験を意識し始めた。というのも、A判定を一回も取れていなかったからで、このままでは受からないと思い、シス単を再開した。(2年の最後らへんくらいから?)6月の東進の冠模試で初めてAをとれてうれしかった。

夏 〜Summer〜

結構勉強の習慣がついてきて、人生ではじめて計画を立てて実行した。今までの人生でみても頑張った方だと思うが、共テはC〜Aを彷徨っていて、記述がCBで少し辛かった。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

秋を過ぎると共テがAかBになったが、記述がCBのままだった。10、11月をAO2期の勉強(英語だけ)に捧げた影響で、社会の対策を12月まで全くしていなかった。そこで、12、1月は共テの得点をうまく取るために、数学では誘導を使う練習をし、空き時間にはYouTubeで理科基礎、日本史の動画を見て対策した。社会はできる限り知識を詰め込み、模試形式の問題集で8割は超えるくらいにはなったが、本番ではそれを発揮できず、どちらも7割に留まってしまった。しかし、理科基礎や数学への対策が功を奏し、なんとか社会以外の科目では平均88%とることができた。結果、共テ85%、面接点約6割でAO3期に合格することができた。

合格格言

勝つのは最後だけで十分

受験勉強はA判定をとるためではなく、大学に合格するためにするもの。合格者最低点でも合格は合格なので、完璧は目指さず、妥協ラインをつくって計画的に勉強したほうがメンタル的にもかえってよい。もっとも、完成度が高いに越したことはないのだけれども、追い込みの時期にこれが活きてくる。

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