高校1年

電車通学になってとにかく朝早く起きるのがしんどかったり授業も早くて難しくなったし、いちばん大変だったのが部活で入ったサッカー部が中学の時とレベルが高すぎて家に帰って勉強もする気力がないぐらいまで疲れてました

高校2年

まだ高校を楽しんでました。勉強もあまりせず受験生とは程遠い存在でした。変にYouTubeなどで逆転合格のエピソードなどを見てしまい、「自分も出来るんだ」とか「共テなんかどうせ余裕だろ」と思っていました。明日やろう明日やろうと先延ばしにして気づいたら1ヶ月2ヶ月と日が経っていました。もし、共テの過去問をこの時期に1度でも解いていたら必死に勉強していたと思います。

高校3年

春 〜Spring〜

高一、高二のツケが回ってきて基礎すら出来ずマーク模試は1000点中300点未満のこともありました。ここで本気にやっとなって基礎から行き帰りの電車の時間を使ったりして固めていきました。

夏 〜Summer〜

基礎固めをした後に、自分が過去間違えてそのままにしていた模試の問題を何度も解き直しをしました。そのおかげで点も徐々に伸びるようになりました

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

夏に志望校を決め、11月にある総合型選抜の準備をしていました。勉強とは違うベクトルのしんどさがありました。面接の練習や記述問題対策などを徹底しました。面接では大学の教授3人を相手にするので正しい知識を詰めるのはもちろん、大学の特色を調べたり、その大学にいる教授の書いた論文などを読んだりもしました。

合格格言

逃げて落ちるか逃げずに受かるか

何回も勉強から逃げたい時もあったけど、全国にいるライバルは自分が逃げたい時も勉強をしていると考えて自分から逃げるという考えを無くすようにこう自己暗示していました

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