部活漬けの毎日で休みの日があっても友達と遊ぶことがほとんどで勉強する機会といえばテスト前の1週間前ほどでほとんど勉強はしていなかった。

高1に引き続き、ほとんど勉強はしていなかった。しかし学校行事で進路のことについて学び始めてそろそろ始めなければいけないな、と感じてはいたが行動に移せてはいなかった。

本格的に大学について考え始めた。学びたい内容や施設の充実ぶりなどから志望校と学部を決め、自分の経験や興味を活かせる総合型選抜で受験することを決めた。しかし総合型選抜で不合格になる場合もあり得るので一般入試でも進学できるように学習にも力を入れ始めた。

夏は夏期講習と自習室での学習に並行して総合型選抜の準備を先生と進めていた。

総合型選抜の試験が本格的に始まった。総合型選抜の試験を受験しながら、不合格だった場合に備えて過去問など解き始めていた。