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2015年度センター試験まで あと-3978

高校1年

高校受験をやり切ったばかりなので大学受験にむける気持ちはほとんどなかった。なんとなく琉球大学に進学するんだろうなと思っていた。自学自習は全くしていなかったが、高校の早朝講座は毎回真剣に受けていた。早朝講座で基礎的な英文法知識を完璧に仕上げたことが大学受験の最後まで活きたので、学校の授業は真面目に受けた方がいいと思う。

高校2年

2年生になってから自習の時間を設けるようになった。週に2、3回図書館で3時間くらい数学の勉強をするようになった。高2の秋に県外大学派遣プログラムに参加して九州大学共創学部を志望校に決めた。プログラムの参加直前にAxisに入塾した。この時から本格的に受験勉強を始めた。
塾では数学と英語を受講していて、共に基礎レベルの問題から解いていって基礎力の強化に努めていた。

高校3年

春 〜Spring〜

共通テスト模試がいくつも実施されるようになったので、その対策を中心に行なっていた。模試を解いて、結果を確認して、点が取れていない分野を復習する、ということを繰り返していた。
塾の授業で二次試験対策を定期的に行うようにしていた。

夏 〜Summer〜

夏休み期間中に、共通テストで古典・社会・理科の合格点を取るために必要な知識を全て学習するように努めた。長くても1週間で1教科終わらせるペースで行った。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

夏で共通テスト対策に一区切りつけたことで秋は二次試験対策に力を入れることができた。共通テスト直前はとにかく本番形式で過去問を大量に解いた。時間配分を間違えたら全て崩れると思っていたので毎回時間を測って解くペースや時間配分の取捨選択にミスがないか確認していた。
また、共テや二次試験の朝は早起きする必要があるので、共テ本番の1ヶ月前くらいから早めに家に帰って11時就寝→6時おきの生活リズムを保つようにしていて、二次試験が終わるまでその生活を続けた。
共通テストが終わって学校が休みに入ると勉強のモチベーションが下がりがちだったので、友達と一緒に問題を解くなどしてなんとか毎日全力で勉強できるように頑張った。

合格格言

日々の繰り返しが自分を形作る

情熱大陸というドキュメンタリー番組で公邸料理人の方の回で付けられていたキャッチコピー。
この言葉で習慣から生まれてくるものが人を何者かにしてくれると考えるようになって、毎日努力ができる人になろうと思った。

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