平戸 彩由希さん
勉強よりも友達、部活、学校の事に悩んでいた。英単語テストが本当に酷くて焦っていた。帰ったらお風呂に入って寝る生活だった。
高校生を満喫しようと、友達とたくさん遊んで、部活動も頑張っていた。
まだまだ高校生を満喫していた。休みの日には友達と遊んで、そろそろ勉強しないとなぁと思っていた。
オンラインゼミで先生に現実を教えてもらって焦り始めた。本格的に受験勉強に取り掛かった。
焦りが強くて、ひたすら時間が足りないと思って過ごしていた。緊張や不安は勉強をして紛らわしていた。不安や不満は母に相談していた。
受験勉強の目的は、「大学に受かる」ことよりも「一生懸命勉強をがんばる経験をする」ことだと思っていたので、ロック画面にこの言葉を書いて「これが最後のチャンスだ」と思ってがんばるようにしていた。