西沖 有喬さん
「受験は2年から」と決め、部活や友人との時間を楽しみつつ、定期テストだけは集中して勉強しました。評定平均5を目標に取り組み、基礎学力を固める時期でした。
夏から本格的に受験を意識し、脇目も振らず授業時間は内職や参考書学習に充てました。体育以外の授業で効率よく進め、放課後は誰よりも早く自習室に行き、誰よりも遅く帰る日々でした。
志望校に対する揺らぎを感じていた。頭の中にある不安を書き出してそれがコントロール出来るかどうかを考えて改善していた。
簡単に成果が出ると思い込み他の人の現状見て嫉妬していました。自分が思っているより自分が目指してる道がどれぐらい厳しいか思い知りました。
最終的に志望校を下げ11月から志望校の面接練習や受験科目の強化に注力しました。追い込みの時期には過去問で最終調整を行い、受験に備えました。
自分がサボってることに目を向けず、ラクしてどうでも良いことに意識を向けるのはやめよう。その参考書をまずは終わらせて、やるべき事だけを受験日までにやり切ろう。