本地 輝也さん
高一の間は、まず高校生活に慣れることで精一杯だったと思います。
高二の後半になるにつれて、受験を意識し始めました。数学と英語を特に力を入れてました。
高三の春になると、部活と勉強の兼ね合いにとても苦労しました。部活でバス移動などのスキマ時間を活用して勉強していた記憶があります。
高三の夏は受験の天王山と言われるように、夏休みはほぼ毎日12時間勉強してました。途中でコロナになったりして、大変だったです。午前中図書館で勉強して、午後はAxisで閉まるまでずっと勉強してました。
だんだん受験が近づく中で、志望大学の過去問を3年分くらい解きました。そして、数Ⅲの仕上げをして、共テ対策をしました。自分は共テが合わないタイプだったので、共テは最低限とって二次試験を頑張ろうと思いました。併願で立命館大学を受け、受かりました。受かった時は嬉しかったです。国立前期に向け、より自信が付きました。
そして国立前期を受けましたが、結果は不合格。自分がやりたいことが立命館にあるので、立命館に行きたいと思いましたが、まず国立後期を受け切ろうと思い、受けました。そして、結果は合格。最終的に自分のやりたいことを優先して、両親の了解を得て立命館大学に進学する事に決めました。














平井堅のノンフィクションの歌詞。
国立前期が落ちた時に支えられた言葉。