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2015年度センター試験まで あと-3978

高校1年

小学校からサッカーを続けていたためサッカー部に入部した。高総体に出たいという思いから部活に熱中していた。新生活になったのと、部活の疲労もあったが毎日数学と英語には触れるようにはしていた。数学と英語の基礎力は後の受験に大きく役立ったと感じている。

高校2年

サッカー部のキャプテンになったということもあり、部活を懸命にしていた。物理化学の勉強が本格的になり、勉強量をどれだけ確保できるかを意識していた。何科目も勉強しなければならない分、日々の授業や予習復習を怠らず、着実に勉強していけたと思う。高2の終わり頃には自信を持って物理化学が得意と言えるようになっていた。

高校3年

春 〜Spring〜

受験生という自覚を持ち、家にいる時間全てを勉強に費やした。ただただ長く勉強するのではなく、自分の弱点などを分析して効率的に学習していった。

夏 〜Summer〜

部活動も終わり、残すは受験のみとなった。勉強量の確保はできていたが、質が低い気がしたので、図書館や自習室など集中が続く場所へ通った。どの科目も一通り履修が済んだので、共通テストや二次試験の問題の演習をできるだけ多くしていた。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

共通テスト1ヶ月切ると、毎日12時間近くは勉強していた。共通テスト本番のように演習の時間を決め、緊張感を持って勉強した。共通テストはどの科目も20年分近くは演習した。また二次試験では各科目の過去問20年分と他大学の過去問およそ20年分はこなしたので、自信を持って受験に向かえた。

合格格言

受験は準備の勝負だ

学年主任の先生言葉です。「受験は早い時期から、目標に向かって準備したものが勝つ」という言葉で、自分も受験に向けて抜かりなく準備しようと心がけていた。

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