高校1年

特に受験勉強はしていなかった。学校の定期テストはめちゃめちゃ頑張っていたので、指定校という選択が頭の隅にあった。

高校2年

一番だらけてしまった時期。学校の定期テスト対策も3日前にするようになっていた。しかし提出物などで評定は取るように心がけていた。高2の三学期になってクラスに受験勉強をし始めている子がいて、全く受験勉強をしていなかった私は少し焦りを感じていた。

高校3年

春 〜Spring〜

流石に受験勉強を始めないとまずいと感じ始めて、Axisに入塾。英検対策を中心にやっていたので英語は勉強していたが、その他の教科はまだ手をつけれていなかった。志望校はまだあやふやで、なんとなく関関同立か関西外大かで迷っていた。志望学部の指定校がないと知ったので一般入試を決意。

夏 〜Summer〜

塾と学校の夏期講習やオンラインゼミも申し込んで本格的に受験勉強開始。英語は単語帳・過去問をすすめ、現代文は学校の漢字ノートと先生に勧められた参考書をつかってオンラインで見てもらっていた。古文も学校配布の単語帳と同様にオンラインで勉強。夏休み中は生活リズムが狂ってしまい、夜中に勉強するのが続いていた。勉強はしながらも、模試の判定に甘えてまだ少し遊んでいた。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

公募で出願していた大学はとりあえず合格。
しかし本命の志望校の判定が下がってしまってめっちゃ焦る。特に世界史が間に合いそうにないことに気づく。指定校の人や公募の人が受験終了する中で勉強し続けなきゃいけないのがとてもしんどかった。冬休みに塾の冬季講習を申し込み、英語・国語の過去問を解きまくる。世界史は暗記なのでひたすら自分で勉強。やっぱり長期休みに入ると生活リズムが崩れてしまう。冬休み明けからは生活リズムを調整した。

合格格言

学問に王道なし

世界史の文化史についての映像授業の際、講師の方が紹介してくださっていた言葉です。古代ギリシャの数学者ユークリッドが残した言葉で、学問に簡単で楽なやり方なんてものはなくて、コツコツ勉強し続けるしかないのだと再確認させられました。それと同時に自分の努力次第で結果は出せるのだと、暗記科目である世界史が伸び悩んでいた私はこの言葉に強く背中を押されました。

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