匿名さん
卒業後の進路は大まかにしか考えておらず、いざ聞かれてみたら何も答えられず、1番悩んでいた時期だった。
大学には行かずに専門学校へ行き調理師になろうと思ったりして、様々なオープンキャンパスに行くなど自分探しが始まった。
大学受験を頑張ってみたいと思い、友達と図書館に毎日行ったり、単語帳を何周もしたり、睡眠不足など不安定な生活で体調を崩したりした。
夏が正念場だと思い、毎日図書館に行くことはもちろん、塾も欠席せずに通い、基礎固めを頑張るが、友達と会えないため怠けてしまう時もあり、怠けてしまった自分を強く責めて辛い時があった。
終わりが見えてきた感じがして、嬉しさもあるが、焦りもあり、かなり体調を崩していた。しかし、早起きして単語帳や数学を解くなどの生活を繰り返して負けずに頑張った。














どんなに悪い点数を取った時でも、それをチャンスと捉え、自分のわからなかったところを補うことで、点数を伸ばすことができた。