細川 颯真さん
2025年度合格
入試制度一般
初めての高校生活で勉強よりも遊び優先のような生活をしていた。早く起きる習慣と英単語、数学の勉強はしておいた方が良かったと思う。
正直志望大学の難易度を甘く見ているところがあったので高ニになってもあまり勉強はしていなかった。冬になると受験勉強のことを意識するようになったのだが物理と古典が難しすぎると感じており、すごく勉強が嫌になった覚えがある。
嫌々ながらでも全科目の勉強を満遍なくしたお陰で模試でも今までよりも成績が上がっているという実感があった。
夏ぐらいになると勉強が日課だという感覚が完全についていたので勉強が嫌とは思わなくなった。二次試験の問題もそこそこ解けるようになっていたので勉強のモチベーションが上がった。
科目の配点を調べ、配点の高い科目を主に勉強し、また、共通テストが終わってからは数学や理科などのあまり嫌いではない科目の勉強ばかりだったので最後まで頑張ろうという気持ちにも繋がった気がする。














受験勉強は1、2又は3年ととても長期間の勝負になるので、一日一回受かったあとの自分を想像するなどしてモチベーションを高めると勉強の意欲を長続きさせることができ、結果合格につながる