A・Aさん
小中は同じメンバーだったので、高校で改めて友達作りをしないといけないことに、不安を感じていました。無事に友達はできたのですが、友達関係でも揉め事がありどうしたらいいか分からず、泣いてしまったり、早退や学校を休むことが多く続いた時期もありました。
クラス替えがあり、新たな友達ができて交流が広がりました。また、修学旅行もあり友達とより仲を深めることができたと思います。しかし、部活内で揉め事が起きてしまい悩んだ時期もありました。また、高2でまだ進路先が決まってないこともあり、自分にどの大学が合っているのかなど、進路について悩むことが多かったです。
進路指導の先生や両親の意見も聞きながら、少しずつ進路先が決まっていきました。しかし、試験科目が小論文であることを知り、どのように勉強するべきなのか分からなかった時に、Axisに小論文のオンライン講習があることを知りました。そこで、オンライン講習を受講しようと決め、志望校の過去問や他校の過去問に取り組んでいきました。
他校の過去問や志望校の過去問に取り組んでいく中で、小論文を書くことの難しさを知り、挫折することが多くなっていきました。それと同時期に、土日の模試も増えていき、勉強と小論文を両立することができてない日もありました。そんな時に、塾の先生から「落ち着いて、この問題は何を問われているのかを考えて、まとめていくといいよ」とアドバイスをもらい、お母さんからは「ストレスを溜めすぎるのは良くないから、息抜きしよう」と言われ、その言葉で少し気持ちが楽になりました。
試験日学校徐々に近づいてくるにつれ、焦りながらも先生のアドバイスを実践していきました。すると、先生から「最初より小論文を書くのが上達してきているよう」と言われ、諦めずに頑張っていこうと思いました。しかし、時間内に書き終えることがあまり出来ていなかったため、時間を測りながらまず数をこなしていこうと思い、試験日までに過去問に取り組みました。














書けない日が続き、諦めて投げ出しそうになった時にこの言葉を言われて頑張ろうと思えた。