横内 幹太さん
1年間の自習時間の合計が10時間にも満たず、定期考査や課題などなににも取り組まなかった。
2月ごろの共通テスト模試までは1年生の時と同様の生活。模試で何も勉強していなくても6割取れたことにより、勉強へのモチベが爆増。そこから平均6時間ほど自習し、塾にも通うようになった。
1番モチベが高かった時期。計画性なくひたすらやった。ここで効率の良い自習方法がわかった。
9月まで個別指導のトライに通っていたが、家に近い塾にしたいと考えAxisに変更した。苦手な教科の基礎を今更始めた。平均1日7時間自習していた。
12月での共通テスト模試が7割であったため、志望校のボーダーまで伸ばそうとひたすら、共通テストを研究、勉強方法も苦手分野を手帳にまとめ、ひたすら確認するなど変えた。1月は正月から全く勉強しなくなり、共通テスト前日に今までの確認をさっとした。しかし、本番では8割とれた。これは、知識を入れるのではなく、直前すべてを頭の中で復習した結果である気がしている。共通テストでA判定をとってから慢心し1日3時間程度しか勉強しなかった。結果、二次試験でテンパり落ちた。総括として、自習するときも緊張感をもって、時間を測って本番を意識するのが大事。














完璧主義で効率の悪い自習をしていた。慢心して落ちた。