森田 向日葵さん
私の通っていた学校のコースのレベルが高く中々ついていくのに必死でした。それと同時に週5の部活にも所属していたので、勉強時間は確保できていませんでした。
高2になるとコースを1つ下げて、評定を上げることに専念しました。定期テストの2週間前には勉強を始め、部活動では部長を務めていたため両立を頑張りました。部長をしていた高2の時に外部コーチとして指導してくださった大学生の方が、広島市立大学の生徒さんと知り、その大学に興味を持つようになりました。
部活を4月に引退し、悩みながらも広島市立大学に志望校を決定しました。
毎日塾に通い、文法書と単語帳と毎日向き合いました。自分の勉強法が合っているのか不安を抱きながらもとにかく取り組みました。
受験が近づいてきて、不安が募る中過去問を10年分ほど解いていました。中々傾向が掴めず、当日何が出るか本当に予想がつかなかったですが、単語が分からなければどんなテーマで来ても読めないので、単語帳に力を入れていました。
目指す大学を広島市立大学に決めたきっかけになる人に言われた言葉で、この言葉のおかげで自信を持って面接を受ける事ができました