Y.Tさん
新しい環境に早く慣れるために、起きる時間や寝る時間は固定するように心掛けた。部活に入ったことで遅く家に帰ることが多くなったが、家に帰ってからの少ない時間の中で課題は必ず終わらせるようにした。
部活に力を入れすぎて学力が下がってきたことが模試や学校の定期考査の結果からはっきりとわかってきて焦り始めた。
課題の量の多いにも関わらず、勉強スタイルが自分の中で決まっていなかったことで、どのような勉強の仕方がいいのかわからなかった。
受験生になったが部活をそろそろ引退することもあり、とりあえず部活を引退するまでは部活を頑張ろうと思っていた。
学校へ通学している間(電車の待ち時間や電車に乗っている時間)は英語の単語勉強をしていた。
部活動を引退して本格的に受験勉強に励むようになった。3年生は教室も自習室として使えるようになったため、毎日放課後は完全下校の時間まで教室に残って勉強をした。
塾に通うようになって、塾のある日は塾で、塾のない日は学校で残って勉強をしていた。学校の授業で共通テスト対策をしていたため、塾の授業では二次対策をしていた。
共通テストや大学受験の前日は早く寝て、当日は試験開始3時間前くらいには起きるようにしていた。
「失敗は成功のもと」の由来は明確にはわかっていません。しかし、数々の失敗をしながらも諦めず挑戦を繰り返してきたことで成功を収めることができた発明王であるトーマス・エジソンが語源であるという説がある。