R.Fさん
私は、中高一貫校に通っていたためメンバーはあまり変わりませんでしたが高校から始まる学習内容に向けて、予習を心がけていました。
基礎が終わり、物理、生物選択を行ったり、より想像のつきにくい範囲の学習が始まったため授業の中で理解し、できなければ補うことを意識しました。
私はこの時期まで志望校に見合った学習が全くできていませんでした。しかし、学校のクラスメイトの助言や塾の講師の方に一緒に学習計画を立て、初めて見合った学習が可能になりました。
春に立てた計画通りに学習を進め、化学の有機の範囲の予習を終え、無機、理論化学の学習の復習しましたにも手を出せるようになりました。また、他教科にも手を出せるようになり、理解度の上昇に大きくつながりました。
夏が終わり、問題集を必要な部分を終えた後から過去問を用いて、二次試験の対策を始めました。しかし、共通テスト模試の伸びがあまり良くなかったので、11月の早期から共通テスト形式のいろいろな予備校の出している模試を解きはじめとにかくなれることを意識して学習しました。そして、一次試験本番を終え、すぐに二次試験に向けた学習を始めました。自分に用意できる過去問をできるだけ解き進め、復習もきちんと行い二次試験に望みました。
由来は特にありませんが、自分自身が行ってきた努力は人一倍あると思っていたので、本番での自信と緊張のほぐれに役立ちました。