阿部 怜さん
秋までは成績がぐんぐん伸びましたが、冬になると、日照時間が短くなったからか憂鬱になり、成績が下がっていきました。
初めて冠模試を受けて全く歯が立たなかったです。二年生とはいえ、悔しかったです。しかし、この経験が後の努力と成長につながりました。
過去問を本格的に解き始めました。二年生の頃から国数英は東大形式の問題に触れていたので、スムーズに解けました。
冠模試でA判定を取ることができたことで一年間の成長を感じられました。
夏の勢いを維持することに成功し、冠模試では二回A判定をもらえました。一方、センター模試の点数は下がる一方でした。しかし、演習を重ねるうちにコンスタントに800点台を取れるようになりました。
自分の足りないところを知ることに勉強の意味があるという、学習の本質を突いた言葉です。