S・Sさん
高校に入学したばかりで大学受験も他人ごとで日々の生活をこなしていくだけのだらだらした生活だった。
冬までは1年時と変わらない生活だった。能開のクラス分けでクラス最下位だったときに勉強しなければいけないと思い、志望校を決めて勉強を開始した。
受験学年になり勉強の成果がでないことから焦っていた。やらなければいけないことが多く部活も残りわずかになり睡眠時間をどんどん減らしていった。
部活が終わり、毎日勉強の日々になりつらかった。周りのみんなが成績が上がっていく中自分だけが成績が変わらずいらいらしていた。
受験直前になり、秋の模試で結果が出なくて落ち込んだ。センターの勉強を始めたが一部の教科がいくら勉強しても点が出なかった。