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2015年度センター試験まで あと-3394

お食事会

高3の夏頃になると皆部活を引退し、学校の授業を終えてから化学の授業が始まるまでにかなりの時間ができるようになった。そういうわけで、能開メンバーで毎週カツ丼を食べに行くようになった。自分も周りの友達も皆受験勉強に明け暮れ、不安と焦りで押しつぶされそうになる日々の中、週に一度、友達と談笑しながらカツ丼を頬張るあのひとときは心に安らぎを与え、勉強へのモチベーションにもなった。あのお食事会がなければ今頃こうして合格体験記を書くに至ることはなかっただろう。
能開に通ってなければ、このお食事会に参加することもなかっただろう。

受検生活を振り返れば、悩んだり落ち込んだり焦ったり…そんな時、支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、感謝のメッセージ
宮脇先生

泣かせたい!!という気持ちは全くないのですが、3年間授業を受けたので感謝の気持ちを述べておきたいと思います。僕は高3の夏くらいまで、東大に受かるには一歩及ばない成績だった(少なくとも自分ではそう思っていた)のに、周りの先生たちは「お前なら大丈夫」となんだか楽観的なことしか言っていませんでした。しかし宮脇先生だけは違っていて、優しさとユーモアがありながらも、厳しい言葉をちゃんと言ってくださり、今思えば先生の言葉がなければ、今東大に合格するようなこともなかったと思います。
また化学は少し苦手意識のある教科だったのですが、先生の指導の下、楽しく学ぶことができ、入試では一番手応えがあったのは化学です。これはお世辞ではなく本当です。多分45点くらいあります。数学は0完(おいっ!!)物理も半分くらいなので、本当に化学に救われました。ペロブスカイトも当たっていましたし。あと、授業中にイジってもらえてうれしかった。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

能開センターの先生からのコメント

「自分を変える=自身の軌道を変える」と言っていましたが、見事に体言してくれましたね。物理より遥かに少ない演習量で、化学を得点源にしてくれたことも嬉しく思います。たまには校へ寄ってね!!(化学科・宮脇)

  

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