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2015年度センター試験まで あと-3397

合格のポイントになった時期&科目

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1回の問題演習に時間をかけず、回数をこなすこと!

受験期に入ると、学生のみんな誰しもが、本当に時間との戦いです。私は、そんな中で勉強を定着させるには、問題演習あるのみだと思っています。いくら基礎知識があっても、アウトプットする能力がなければ意味がないと思うからです。しかし、問題演習は時間がかかります。そこで私は、解いていてわからない問題は全て飛ばし、あとで解答解説を見て、書かないと身に付きそうにないと思ったら書くし、読んで理解できたならそれでおしまい、ということを回数を重ねてするようにしていました。ただし、理解していない、理解できないならば基礎に戻ります。私は、地歴の科目が苦手で、基礎知識すらままならない状態で、ひたすら教科書や参考書で単語を頭に叩き込むといったことをしていましたが、今思えば、問題演習で取り上げられている問題は特にポイントとなっているところなので、それをやって、その問題で取り上げられたポイントをおさえていけば、基礎知識の大半を埋めることができたと思います。ここまでは、受験期に入った私の勉強法ですが、土台となったのは、中学はもちろん、高1、高2でやった小テストだと思います。私は、小テストぐらいは満点をとろうと必死だったので、特に古単や英単語はあらかたカバーするようにしていました。また、苦手だった地歴科目はまとめてみたり、英語や古典の教科書本文は音読で覚えたり、とにかく自分の頭に残るように工夫をし、自分なりの定着の仕方を見つけるようにしていました。

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