三国 隼大さん
緊張感ある環境
私は、能開センターに来る以前は、勉強しているのか遊んでいるのかよくわからないくらいだらけきって、スマホをいじりながら机に向かっていました。他の受験生もどうせそんな感じだろうとたかをくくっていました。しかし、能開センターに来てとても驚きました。自習室では皆がシャーペンや消しゴムの音以外に全く音を立てず、集中して勉強しており、授業では先生の話をとても真剣に聞いている人ばかりだったからです。他にも、名前つきで点数が張り出されるテストや、計画をたてさせて、残された期間が短いことを悟らせる物理の先生の手法などで、私は緊張感を持って勉強に取り組むようになりました。能開センターにこないで、あのままだらだらと勉強していたらと思うとぞっとします。ここに来て、心を入れ替えて勉強できるようになって、本当によかったです。
1年間のお付き合いでしたね。クールに数学と向き合いつつ論理を楽しんでいた姿は印象的でした。様々な経験を積んで痛みのわかる医者を目指してください。（畑中）
