佐藤 雅馬さん
仲間の存在
そもそも僕が塾に入ろうと決めたのは友人の勧めでした。ちょうど通学路にあった塾だったので、あまり迷うことなく成績を上げたい一心で入塾を決めました。
自習室では一人一人が集中して勉強していて、授業スペースではみんな熱心に先生の話を聞いていたため、勉強が苦手だった僕のやる気は上がり、頑張ろうと思えました。勉強がつらくなったときはフリースペースで仲間としゃべったり、先生方から勉強のコツを聞いたりして心が折れないようにしました。仲間と支え合って勉強できたのがとてもよかったと思います。自分一人ではつらかったことも仲間と乗り越えることができました。
合格、おめでとうございます。
佐藤くんは、大学受験映像講座のみの受講でした。英語・国語・社会のいわゆる私立文系型の科目で受験すると決めていて、その中でも社会（日本史）の強化という目的を持って入会してくれました。自分なりの受験方針が明確で、強みを活かして飄々と勝負に挑むという、ある種の「強かさ」の持ち主でした。
また、Axisでの食事も、健康のことを考えて、キャベツの千切りの袋詰めを買ってきて、モシャモシャと食べていました。こんな独自色豊かな佐藤くんには、映像講座がうってつけだったのかもしれません。
私大の受験では苦戦を強いられ、やや意気消沈したような感がありましたが、千葉大学合格の知らせを持ってきてくれた時は、本当にうれしそうでしたね。
これからも健康第一で、学問に励んでください。
