H・Mさん
面接の心得
面接は、自分の気持ちを相手に伝えるもの。その人の人間力そのものが問われている。そのためには、単なる知識だけではなく、教養を培っておかなければならないから、様々な活動を積極的に行うことが大切だと思う。
形式的なポイントは、3~4文で120~150字程度。面接官の質問の核心をつく。ゆっくり、はっきり、大きな声で。初めに結論を言い、次にエピソード、最後に将来的なことにつなげる。最低3回は練習する。
自問自答をくり返し、話の核が決まっていれば、暗記に頼らず心で話すことができる。模範解答ではなく、その人自身にしか出せない、個性を出すために、具体性や表現の工夫を最後にすることが大切。