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2015年度センター試験まで あと-3396

高校1年

高1の1学期の定期テストで現代社会で最下位をとる。他の教科でも最下位に近い順位で成績が悪すぎて行ける大学がないといわれ、夏休みの夏期講習がある日だけ自習室に行き始めたところ、勉強ができる楽しさを初めて知って、それ以降成績が伸び勉強嫌いがなくなった。
中学3年から川崎医療福祉大学に行きたくて、それを高校の担任の先生にいったら、川崎医療福祉大学はだんだん難しくなっていってるから、このままだったら厳しいよとも言われました。それに私の高校は進学校ではなかったのでよく進路の先生が、川崎医療福祉大学を受けるなら今から勉強しておくようにと授業の度に言われていたので危機感を持っていました。

高校2年

数学が得意になっていったので、いい点数を取りたくて難しい問題を集中的にやっていて基礎を疎かにしてしまっていたので、数学の点が段々落ちていった。授業がある日にしか塾に行かず、自習室にも行かなくなり成績が下降した。けれど時間がたち、現実を見た時勉強せねばとなり定期考査で本腰をいれなんとか成績を戻せたが、もう少し頑張ればよかった。

高校3年

春 〜Spring〜

受験なんてまだまだ先と思っていたら、中間考査で思うように点が出ず、あせるけど何をしなければならないか分からなかった。そして私が通っていた高校は推薦で大学進学する人が多いため、周りも一生懸命になっていたからじわじわと焦りが出てきました。

夏 〜Summer〜

私が受けた入試は、事前にエントリーシートも書かないといけなくて、学校の先生にエントリーシートの採点してもらったりしてました。最初思うように書けず困ったときもありました。けれど悩みながら書いたエントリーシートで自分がしたいことが改めて分かったり、面接の材料になりました。
そして夏期講習に入っていたので、ひたすら勉強しました。基礎学力テストで苦手な範囲も多く、焦りましたが先生方のサポートが心に染みました。
そしていろんなことが重なりましたが、なんとか合格できました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

私は夏に大学は受かりましたが、英語は大学に入ってからも重要といわれて英語を授業でやっていました。しかしやはり受験が終わって日常を過ごす中、なんか物足りないと思うようになりました。そして卒業まで時間があるし、せっかく塾で英語と現代文をやっているんだから1月にある特待生制度の入試に挑戦してみようと思いました。けれどやっぱり特待生は難しく、英文の問題はボロボロでした。そのとき10月でした。けれど諦めずにやれたのは塾に行ったときの自習室の雰囲気で、みんなの勉強している姿が私も頑張ろうと思えたからです。結果的には特待生制度の入試には合格できませんでしたが、高校時代しかできないことをめいっぱいやれた気がします。
そして私が特待生を目指そうとしたときに、塾の担当の先生に全く否定的な言葉を言われなかったことも本当にありがたかったです。今思うとあのときの私は長文が全くといっていいほどできていなかったのに、しっかりと教えてくれた担当の先生には感謝です。

合格格言

心の余裕が大事。

受験まであと数日という不安で仕方なかった時に言われたことです。本当に不安で押しつぶされそうになっている時は、今までしてこなかったミスも増えます。心が押しつぶされそうな時は、身近な先生に話してみたらだいぶ落ち着きます。

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