髙田 未羽さん
まだまだ受験に対する意識が低かったので、勉強よりも部活にいそしんでいました。苦手科目の勉強はおろそかにしていたので補習にかかることもありました。
文理が分かれ、志望校や受験に必要な科目も決まったので、その科目を重点的に勉強するようになりました。部活は勉強とのバランスをとってするようになりました。
休校期間中はなかなか受験勉強へのスイッチが入りませんでした。部活もできなかったので息抜きがなくなり、ダラダラと勉強と休憩を繰り返してしまいました。
学校が再開し、受験へのスイッチがやっと入りましたが、模試の判定はD判定とまだ実力不足でした。行事の準備に積極的に取り組んだのが良い息抜きになりました。
共通テスト模試ではC、D判定、オープン模試ではB判定でした。入試が近づいてくると、学校や塾で19時頃まで残って勉強するようになりました。
成績が伸び悩んだ時や試験前で不安な時に、自分の努力と実力を信じたら頑張れました。