A.Tさん
毎日勉強するからこそ伸びていく成績
私は部活動をしていたのでなかなか勉強する時間の確保が難しかったです。そこで、部活動の終わりには塾の自習室に寄って最後まで勉強していました。すると、いつの間にか自習室で勉強することが習慣となり、気づけばこれが私の生活スタイルになっていました。また、いつもお風呂を入っている時などには一日の反省をするようにしています。その日は何がダメでは他にできたことがあったのではないかなど振り返ることも大切だと思います。
受験に合格した今だから言えるのは、毎日勉強を頑張れたのは家族の支えはもちろんのこと友達や塾の先生などがいてくてたからこそだと思っています。支えてくださった皆様本当にありがとうございました。
家族や友達や学校や塾の先生方です。
まず、家族へ
自分がテストの点数などで落ち込んでいる時にはいつも励ましの言葉をくれました。家族の言葉を聞くと心がよく温まったことを覚えています。精神的な支えがあったからこそいろいろなことを乗り越え、大学に受かることができたのだと思います。これからもよろしくお願いします。
次に、友達へ
日々の学校生活で常に自分のことを見守ってくれたり一緒になって喜んでくれたりしてくれてありがとう。いつも横にいてくれるだけで安心感があってとても嬉しかった。いろんな勉強の壁も一緒に乗り越えることができて、最高に感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に、学校や塾の先生方へ
中学生の頃から比べれば少しは勉強できるようになりましたか？私はいろいろな先生から学びました。一人ひとり親身になって教えてくださいました。私は勉強が好きではないので先生方のいう通りには出来なかったのかもしれないですけど（笑）
先生方が見守り、サポートしてくださったおかげで第一志望の大学に進学することができました。感謝しきれないほど感謝しています。これから将来に向かって一歩ずつ歩んでいきたいと思います。何かにつまずいたときはまた、先生方のところへ相談に行かせてもらうかもしれないので覚悟しておいてくださいね（笑）
今まで本当に有難うございました。そして、これからもよろしくお願いします。
激しい部活を終えて午後８時過ぎ、自宅にまっすぐ帰らずにアクシスにやってくるA.T君の姿がありました。自習室が閉まるまで、宿題や次の日の予習に取り組んでいましたね。この日々の取り組みが指定校推薦合格の土台をつくったと思います。
将来何になるか、どこの大学を目指すかについてはずいぶん思い悩みましたが、災い転じて福となす、部活での大怪我が原因で理学療法士になるという夢が見つかりました。理学療法士になったら、A.T君の誠実で温かい人柄が多くの患者さんを救うでしょう。本当によい目標だと思います。大学では、夢の実現に向けて、引き続き誠実な頑張りをしてくれると信じています。
