杉田 侑弥さん
感謝
自習室に行くと、いつも先に自習している人がいて、その人たちに勝ちたいと思いながら毎日勉強していた。話はしなくても、どこか心の支えのようになっていた。ともに切磋琢磨できたことが非常に良かったと思う。
必ず質問をすると元気に分かりやすく丁寧に指導してくれる先生がいたのがとてもとても大きかった。
高校では離れ離れになった中学時代の友達が通っていたことも心の支えになっていた。つい長時間にわたって話してしまうこともあったが、それもよい息抜きになっていたと感じる。
このようにたくさんの人に支えられ最高の受験生活を送ることができたと思う。
父、母、妹
やはり一番支えてもらった存在です。教材も塾も決して安いものじゃないのに本当に色々そろえてもらったおかげで、入試に向けて万全の準備ができたと思います。忙しい中、毎日お弁当を作ってくれたり、大学への送迎をしてくれたり非常に助かりました。
普段は家ではうるさい妹も、気を使いおとなしくしてくれていました。口ではなかなか言えないけど、感謝しています。
最初は「受験は団体戦」という言葉の意味があまり分かりませんでした。しかし受験を終えてみて、その意味がよく理解できます。自分一人では到底合格できなかったと感じています。支えてくれたすべての人に感謝です。
少しでも興味が湧くような説明を心掛け、その後に演習を繰り返して完成度を高めていきました。自習室を毎日利用しながらコツコツ継続して本番まで駆け抜けられたと感じています。この経験が将来苦しいとき、必ず本人を支えてくれると思います。合格おめでとう!