O.R.さん
予習の大切さ
私は、最初予習をやる意味がわかりませんでした。友達に塾で学校の内容をさきどりしてやったといわれてもどうせ学校でやることになるのだからなんの意味があるのと疑問に思っていました。ですが、ある時都出先生という先生と化学の有機の分野を予習することになりました。はじめは、なぜやっているのだろうと疑問だったのですが、予習の意味に気づき始めたのは学校でその分野の勉強がはじまったときでした。今までの分野の授業ではなんとなくで受けていたのが、有機の分野になったとたんスラスラと授業の内容が入ってきました。それから模試などでは有機の分野は得点源になりました。このことで私は予習の大切さを学びました。
苦手科目の点数を上げる事を目標に夏からより一層頑張っていました。早めに演習をしていた事もあり、各科目の苦手な部分を把握、対策できた事が合格につながったと思います。自習量の多さは大学でも通用すると思います。大学でもよく遊んで、よく勉強してください。(都出)