齋藤 菜花さん
とにかく部活を頑張っていました。部活の疲れから、授業はほぼ寝てしまっていました。部活から帰ってきたら9時をすぎていて、勉強も全くしていなかったです。
周りで受験勉強を始める友達がいるなかで、やはり大抵の授業で寝てしまっていました。部活の朝練もやるようになって、全く勉強していませんでした。
受験勉強は、なにからやったらいいかわからないし、まだやらなくても大丈夫だと思っていました。受験勉強まだやってないよと言っていた友達もこの時期には本当はやっていたことを後から知り、後悔しました。
塾に入って受験勉強を始めました。朝は学校が開く時間に行って勉強し、放課後は塾に直行し最後まで残る日々でした。
夏に焦って勉強した分、判定が良くなって頑張りきれなくなりました。やらなきゃいけないのにできない自分が鬱陶しかったです。
大学を受けると決めたのも、勉強しないでスマホをいじるのも全部自分の意思だから。