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  • 白石 さくらさん
  • 高校1年

    通学に1時間以上かかるため、慣れない早起きの毎日。生徒会総務部に入部したかった思いから、通学のことも考えて部活動入部は断念。友達のように頑張れることを探す毎日で、秋には来年度の生徒会長に立候補。12月にはアクシスにも入塾し、英語学習を進めました。

    高校2年

    学校生活にも慣れ、生徒会長としての活動が始まって、充実した毎日。夏休みにはマレーシア研修にも参加し、素敵な思い出ができました。学習面では、オンラインで現代文を受講して1年経つにもなかなか成績が上がらず、特に3年生0学期と呼ばれる冬は毎日落ち込んでいました。英語の成績はどんどん上がっていきました。

    高校3年

    春 〜Spring〜

    コロナの影響で学校も塾も休校に。勉強の励みとなっていた塾の休校は正直辛かったです。しかし、夏休みが短くなることが分かっていたため、なんとか受験モードになろうと毎日必死でした。家でずっと1人で学習を進めることは辛かったですが、塾のオンライン授業が救いでした。

    夏 〜Summer〜

    夏休みには受験が確実だった私大の過去問を解きました。過去問を解いたことがなかったため、自分の実力が分かりませんでした。しかし、思ったよりも解けたため、自信になり、もっと頑張ろうと思えるようになりました。そして悩んだ末に、ようやく第1志望校を決めました。総合型を受験することを決めましたが、出願まで約1ヶ月だったため、8月から9月にかけては提出書類に追われていました。

    秋・冬 〜Autumn & Winter〜

    無事に出願が終わり、1次選考を突破しました。それからはプレゼンと面接と苦手な小論文の練習の毎日。特に、先生方から教養や語彙力が足りないと言われていたため、毎日ニュースや新聞を読み、国際情勢について知識を詰め込んでいました。不安でしたが、入試直前に、先生方からいただいた言葉が本当に心強かったです。入試本番では、自分の中で上手くいかず、ダメだと思い、切り替えて勉強に励んでいましたが、なんとか合格を掴むことができました。

    合格格言

    Do what you can, with what you have, where you are.

    入試当日、不安でいっぱいでしたが、この言葉に励まされ、今の自分にできることをやろうと思い、リラックスして受験に臨むことができました。

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