千葉 碧大さん
入学したときは、平均より高く得点できればいいと思っていた。しかし、定期テストや模試の順位が思ったよりもよく、難関大に合格できるかもしれないと思った。【学年順位2位】
理系の進路を選び、生物と物理のうち、生物を選択して勉強することになった。生物の模試の結果が思ったよりもよく、選択は正しかったと思った。【学年順位1位】
数学3の授業が本格的になり始めた。1年生の夏休み明けから「数学部」に強制入部させられたのもあり、平均程度は点数を取ることができるだろうと高を括っていた。【学年順位1位】
数学3の得点が向上せず、物理を選択していれば数学を得意科目にできたのだろうかと思い始める。他にも不得意科目があり、夏休み中の勉強の頑張りに期待した。【学年順位1位】
数学3の成績が伸びず、不安を残したまま共通テスト対策に臨んだ。二次試験は、自分にとって配点が有利な大学を受験したために、合格できたと思われる。【学年順位1位】
間違えた問題は、直すことで自分の知識にすることができ、より記憶に残りやすいから。