上原 三空さん
高3の2学期
小論文
小論対策はやるべき
私は、試験がある一か月前くらいから小論文の授業を始めた。なぜなら、琉大の小論文試験のレベルが全国的に見ても高いことを知っていたからだ。
授業の中では、字数を増やしながら本番の字数を書けるよう訓練した。さらに授業をもってくれる先生がその道のプロであることから、細かいところまで指導をしてもらった。具体例を挙げる、問題の意図を正確に読み取ること、表現の仕方など、普段、学校の先生からは受けられないような授業を受けることができた。
小論文はとにかく自分自身で書いて慣れること、また、さまざまな社会の出来事に注意する必要があることが分かった。