鷲頭 風穂さん
部活動に没頭していた。勉強は定期考査の時だけガッチリして、順位はそれなりに取っていた。
少しづつ勉強を意識し始めたが、部活が一番楽しい時期ということもあり、まだまだ勉強に打ち込めてなかった。
コロナの関係もあり、受験勉強への切り替えの意識が遅かった。しかしそれからの立て直しは順調だったように感じる。
塾に加入し、本格的に勉強漬けの生活が始まった。苦手科目の克服、得意科目の伸ばしなどいろいろやっていた。
総合型推薦にとても悩んでいた。他の人が勉強している中、自分だけ志望理由書や小論文などでとても悩んでいた。
結果が出なかったとしてもその努力してきた過程が自身を支える柱となる。
模試の点数が伸び悩んでいたときに友達からもらった言葉。
名言だな、とニヤリと笑っていた。