問題集番号シャッフル学習法

スマホ等で乱数メーカーを用意して、1から使う問題集の最後の問題番号までを範囲として指定、それで出てきた番号の問題を解いていく、という学習法。完全にランダムなので、学習範囲や難易度の偏りがなく、おおよそバランス良く問題を解くことができる。1番から順番にやっていくと、単元で問題が固まっているので、その単元の形式に慣れ出してその範囲は惰性でできるようになるが、他の範囲が薄れていく、問題対応力が偏っていく。だから、出題順をシャッフルすることによって、いつどの内容が出るかわからない状態にして、入試問題への対応力を高めることができる。