高橋 悠太さん
高3の春休み
数学
解法を分類する
数学で問題を解くときは、最初にどう解くか指針を立てることが重要だと思います。そのために自分なりに解法を分類し、問題の場合によって使い分けられるようにしました。具体的にはまず大きく、関数系・幾何系・帰納系(数列、整数、確率など)に分け、その中でも二次関数、三次関数などより具体的に分けていきます。そしてよく使う解法をそれぞれまとめます。この勉強法をすることで、同じ系統に属するものは似たような解法を使用することがわかり、共通項を見出すことで実践前より問題の開放を安定して把握できるようになったと思います。