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高校1年

私は高校生活では、早寝早起きすることに決めていました。夜は11時半までには就寝し、6時には起床するという生活リズムを崩さないこと。そして、学校に行く時間になるまでにその日の難しそうな授業の予習を軽くしておく。帰宅後は授業で進んだ所のワークをして理解出来ているかを確認する。これらのことを意識していました。そうすることで定期テスト前になって、慌ててワークをするなど提出のためのワークにならないように出来ました。また、日頃の小テスト(漢字、英単語)を満点取れるように頑張りました。

高校2年

1日の生活リズム、登校前や帰宅後の過ごし方も1年生の時と変わりませんでした。しかし、高校生活に慣れて皆の定期テストの点数などが下がってくると先生がおっしゃっていたので、周りの人と差をつけれるように1年生の時に比べると定期テスト勉強に力を入れました。そのため1ヶ月前から勉強をはじめました。授業中はノートをとることに必死にならず、まずは先生の話を真剣に聞く。そして分からないところが出てきたら、その授業後に先生に質問し、家に帰るまでに解決する。そのように勉強しました。しかし勉強してもなかなか思うように点数が伸びない教科がありました。それが現代文です。勉強の仕方がイマイチ分かっていなかった事が原因だと思います。なので先生に尋ねたところ何度も教科書を読むことだと教えて下さったので、毎日寝る前に教科書を読むことにしました。1題の中で理解している所とそうでない所が見えてきました。理解出来ていないところは、現代文の得意な複数の友達に質問したり、討論したりしました。現代文に関しては、直ぐに先生に質問するのもアリなんですが、私はその前に一度友達同士で議論し考えることで、自分が理解出来ていない所だと印象付けることが出来、複数の人と議論することで様々な解釈の仕方ができます。そして、その複数出てきた解釈の仕方のうちどれが正しいのか先生に質問しに行きました。ある時は、放課後に先生を含め机を並べ討論したりしました。

高校3年

春 〜Spring〜

英語の単語をきっちりと覚えることに重きを置いていました。あまり受験勉強らしいことはしていませんが、模試のやり直しをしっかりするなどをしました。

夏 〜Summer〜

私は元から指定校推薦で進学したかったので定期テストに3年の1学期まで真剣に取り組んでいました。そのため周りの人よりは受験勉強に遅れていました。だから夏休みは受験勉強に集中する為に夏休みの宿題を夏休みが始まるまでに終わらせ、夏休み中は朝から学校で勉強し、午後から塾に行き勉強しました。1日中勉強は疲れましたが、一緒に勉強を頑張っている友達がいたから乗り越える事が出来ました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

指定校推薦の受験が11月の半ばだったので、9月上旬の校内選考からは面接の練習を主にしていました。また、英検や漢検の取得に向けての勉強をしました。時間にゆとりがあるので図書館に行き本を読んだりしていました。

合格格言

コツコツドカン

この言葉は、私が小学生の頃の校長先生がよく運動会や音楽鑑賞会の練習の時におっしゃっていた言葉です。この言葉は、勉強をする時にもとても役に立ちました。指定校推薦は、まさにこの格言通りの事だと思います。

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