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2015年度センター試験まで あと-3641

大学受験挑戦者へのYELL! 先輩から後輩へ贈る受験体験談

高校1年

県内トップの学校に進学し、これから高校生活を楽しむぞと調子に乗っていたら最初の考査で224位を取った。流石にやばいと思ったし、自分はもっとできると思っていたからこそ悔しくて次の考査からは一ヶ月前から勉強を始めた。最初の考査とその次の考査の間は、ひたすらに最初の考査範囲の復習にあてた。2回目の考査ではとりあえず数をこなす。問題を解いて解いて解きまくった。するとまず学年順位が100位上がった。量を増やすだけでこれだけ違うということがわかった。努力は侮れない。模試では校内偏差値は低かったものの、全国偏差値は教科によるが60後半出るものもあるが、基本的には60前後だった。医学部の判定はD判定だった。

高校2年

高2になってからは量を前提として、教科書の証明や説明をよく読み、本質や仕組みを理解しようとした。問題を解いていくと問題に共通点が見え、その共通点を吟味すると教科書の説明が自分なりの言葉で言い換えられるようになった。この勉強を続けたら順位が80位上がった。量を増やすだけでなく、仕組みを理解することが大切。特に後者は模試の問題などの複合問題に対応できるようになる。

高校3年

春 〜Spring〜

高3になってから受験に対する意識が芽生えて、本気で医学部に入りたいと考えるようになりました。その中で岩手の医療に貢献したいことを踏まえると岩手医科大学が選択肢にあがり、岩手医科大学の地域枠や総合型選抜による入試が魅力的だと思い、推薦を学校からもらうためにテストの点数を重視して勉強するようになりました。

夏 〜Summer〜

受験の意識を高めるためにオープンキャンパスにいきました。そこの進路相談室で相談したところ、私が考えていた総合型選抜と公募制の併願が今年からできなくなること、岩手県で従事する期間が増えることをいち早く教えてもらい、行って良かったなと思いました。夏は毎日12時間勉強してました。春休みからやってたのであんまり辛くなかったです。受験で加点してもらうために、英語試験をいっぱい受けました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

受験が近づいてきて面接練習も本格的に始まってきたため、ここまでの期間である程度固めておく必要があるなと感じました。面接では自分の考え方を見つめ直す必要があるため時間がかかります。自己推薦書など書く書類も多くて大変でした。けど能開の先生のおかげで早めに準備を始めることができていたため、この頃には面接も勉強もいい感じに仕上がっていました。

合格格言

りおさんならいけるっしょ

勉強すればするほど不安になってた時期に先生みんなに言ってもらった

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