基礎を確実にし、そこから広げていく！

春は高校受験レベルの長文を読みながら、asやofなどが持つ様々な用法を先生と一緒に確認していきました。今思えば、春にやったこれらの基礎の基礎が文法問題や長文問題を解くうえでとても大切だったのだと思います。夏は塾の単語プリントとヴィンテージのイディオムの部分を徹底的に覚えました。秋の模試で長文は飛躍的に伸びていたものの、文法問題と並び替えの点数がいまいちだったため、先生に相談したところ英語標準問題1100を勧められました。秋はこの文法問題集を解いて分からないところは授業で質問をし、過去問を時間を計って解くということをしていました。文法問題をたくさん解いていくうちに、苦手だった文法問題の全体像がつかめてきたような気がしました。冬は、過去に解いた文法問題と熟語の復習、少し短めの時間で計って問題演習、新しく知ったことはその都度関連することを先生に聞いたりネットで調べ、知識を広げてすぐに大きめの付箋にメモをしていく。入試までこの３つをずっとしていました。